保釈中に逃亡し、他人名義のパスポート(旅券)を取得した上、出入国を64回繰り返したとして、大阪府警外事課などは6日までに、旅券法違反などの疑いで大阪市中央区島町、無職木下忠容疑者(52)を逮捕した。●●コメント●●
木下容疑者は逃亡中、他人の名前で外国人研修生を受け入れる組合を設立。同容疑者は「もうかると聞いたので大阪に戻って設立した。契約した企業18社から約1500万円を受け取った」と供述しているという。
調べでは、木下容疑者は昨年3月、知人の男(47)から住民票などを入手し、原付き免許を取得。この免許証を使って不正に旅券の交付を受け、今年8月までの間、日本と中国やタイなどの間で64回出入国を繰り返した疑い。
木下容疑者は入管難民法違反(不法就労助長)罪で公判中の2004年2月に逃亡。大阪地検が今年8月に身柄を確保した。
2007-12-14
逃亡中、他人名義で旅券=出入国64回、男逮捕-大阪府警
:::引用:::
ラベル:
03外国人研修生制度
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