2007-12-21

総合人材コンサルティング会社の株式会社ベインキャリージャパン

:::引用:::
総合人材コンサルティング会社の株式会社ベインキャリージャパン(東京都千代田区、社長:曽根原稔人、親会社:株式会社ウェブドゥジャパン ヘラクレス上 場:2138)は、ワールドワイドに活躍する国際人のための転職支援サイト「JOBFAIR.JP」を通じて、グローバル志向のビジネスパーソンをサポー トしています。この度新たな取組として、当社に登録している海外留学経験者やMBAホルダーなどの海外人材の中から、20代の若手層を厳選し、固定紹介手 数料によるグローバル人材紹介サービスを開始いたしました。

【サービス展開の背景】
当社は、総合人材コンサルティング会社として採用広報事業・人材紹介事業・人材派遣事業・テクニカルアウトソーシング事業を展開しており、顧客企業より日 頃、人材の採用・活用に対する様々なご要望をいただいております。最近の、経済産業省の調査(添付参照)によると、上場企業の72.8%がグローバル人材 の獲得を考えており、単なる採用難時代という課題のみならず、日本という枠を超えて真に優秀なビジネスパーソンを採用したいという企業の思惑がより鮮明に なりつつあります。こう言ったグローバル人材の獲得競争が激化する中で、当社へも、外国人採用やグローバル人材の獲得要望が多く寄せられるようになりまし た。
 
【今回の取組について】
当社では既に、国際人の仕事探しをサポートする転職支援サイト「JOBFAIR.JP」(http://www.jobfair.jp/) を運営し、グローバル求人を中心に取引企業数260社、1,100件の求人数を掲載するなど、グローバル転職支援サイトとして一定の認知を得てまいりまし た。今回の取組は、WEB登録によって集められた数多くのグローバル人材を、特に要望の多い20代に的を絞り企業様にご紹介し、採用が決定した際に、1人 あたり105万円(税別、固定額)を頂戴する、完全成功報酬型のサービスとなっております。今後は、本サービスをはじめとして、国内、海外での各種就職 フェアなど、国際人のキャリア支援を明確に打ち出し、順次展開してまいります。

株式会社ベインキャリージャパンでは、今回の取組を通じて、企業のグローバル化という課題にスポットを当て、「人財」の面からソリューションを提供する総合人材コンサルティング会社として、よりユニークな存在となることを目指しています。


《株式会社ベインキャリージャパンについて》
2001年、前身である株式会社ウェブドゥジャパン(大証ヘラクレス上場 証券コード:2138)の人材サービス部門としてテクニカルアウトソーシング事 業を開始し、2005年より人材紹介事業、人材派遣事業を順次開始。より質の高いサービスの提供を目指し、2007年10月1日より株式会社ベインキャ リージャパンとして分社化、新たなスタートを切りました。IT・NET化、グローバル化という、多くの企業が持つ課題を「人」「組織」の面からソリュー ションを提供する、総合人材コンサルティング会社となることを目指しています。
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