2007-12-20

香港の政治月刊誌『争鳴』

:::引用:::
中共各種公的機関の幹部が“蒸発”し、1992年から現在までで61,577人にのぼっている。

香港の政治月刊誌『争鳴』11月号記事「六萬幹部外逃 侵呑萬億資金」によると、先日の十七大(第17回中国共産党全国代表大会)で各代表に配布された共産党・中紀委、中組部、公安部、人事部の内部資料から判明した。

“蒸発”したのは中国共産党各級機関、国有企業、駐外各種機関の勤務幹部や海外出張した政府幹部で、61,577人の内、共産党員が34,368人と半数以上を占めている。

また経済、刑事事件の被疑者が30,755人(内、共産党員18,617人)で、“蒸発”というよりも国外逃亡と言った方が正確である。殆どが海外出張、海外派遣の代表団の随員、親戚訪問、公費による海外留学や長期休暇などで国外に逃亡している。

国外逃亡した幹部(初級管理職以上)の内、上級管理職は21,000人以上。

恐ろしいのは、これら逃亡幹部が国家資金を持ち逃げしており、共産党・中紀委、国務院(日本で云う内閣)研究室の調査では、1万億元(約15兆円)以上にのぼっている。

役人の国外逃亡など、我が国では普通考えられない事態だが、持ち逃げされた公費も桁外れの金額である。

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