「60年後に日本の人口は英国に逆転される」という英国政府の推計を基に、現在6千万人強の英国人口は、急ピッチの移民流入と出生率が1.9前後で安定する為に、今後15年間総 人口ベースで毎年43から44万人増加し、2028年には7千万人を突破、2066年には8千百万人と現在の1.3倍に膨らむ。これに対し日本は、現在の総人口1億2千7百7十万人から、2030年には1億 1千5百2十万人と約一割減少。2046年には1億人を割り込み、2065年には8千万人を下回るそうです。その原因は、単身者の増加や晩婚化の影響で長 期的出生率が1.26に止まることと、海外からの流入人口が年間数万人程度と欧米諸国に比べ著しく少ないことにあるそうです。
●●コメント●●
0 件のコメント:
コメントを投稿