8回にわたって、日経コンピュータが第2回「企業のIT力」ランキングを作成する際に着目した8つの視点について1つずつ取り上げていく(→100位までの総合ランキングと調査の詳細はこちらの記事を参照)。7回目は、データを早くそろえたり、EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)のような中長期にわたるITの更新ロードマップを定めたりといった企業経営に直結する“攻め”の機能について聞いた「稼働しているシステムの機能」を紹介する。8つの設問(調査票から「IT力」の算出に使った質問を抜き出して柱ごとにまとめた「抜粋版」)で聞いたところ、1位は「先進技術を積極的に取り込む企業」(→記事はこちら)に続き、松下電器産業が入った。2位はトヨタ自動車が続く。
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