2008-08-06

将来は凄腕技術者? NECエレが電子工作教室開催

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NECエレクトロニクス(NECエレ)は2008年8月1日、同社社員の家族である小学生、中学生を対象に親子電子工作教室を開催した。電子工作教 室に参加したのは、事前の申し込みをした同社の社員とその子どもの12組。「受付を開始してすぐに定員分の枠が埋まってしまった」(NECエレクトロニク ス コーポレートコミュニケーション部 主任 猪熊紫野氏)というほどの人気だったという。

 電子工作の内容は、NECエレ製のマイコンやトランジスタを搭載した「いろは姫78K」(サンハヤト製)を使ってランタンを作るというもの。 NECエレでは、2006年から地域貢献の一環としてこうした電子工作教室を行っているという。3年目である今年は、初めてはんだごてを使用して電源部品 を製作した。

 高熱のはんだごてでけがをするのではないかという懸念などもあり、調整は難航したというが、「ソフトウェアの部分も重要だが、半導体メーカーとして電気電子の面白さや本質をハードを通じて伝えたかった」(猪熊氏)という思いから、今回の企画が実現した。

 回路製作をするグループと、PCを使って自分の好みの色や点滅パターンでLEDを光らせるプログラムを作るグループの2つに分かれて作業開始し た。参加した子どもたちのほとんどがはんだ付けの経験がなく、最初は慣れない作業に戸惑いながら、真剣な表情ではんだごてを動かしていたが、講師に質問を しながら次々と部品をはんだ付けしていた。

 参加した父兄の1人に話を聞くと、「自分が作っている製品を子どもに見せたかった」と話す。子どもたちも「こてを当てるとはんだが消えるのが面白かった」と楽しんで作業を行っていた。

 今回の電子工作教室は、2008年8月30日の「かわさきサイエンスチャレンジ」で行われる電子工作教室の模擬教室という位置付けで行われた。同イベントでも同様の電子工作教室が行う予定だ。

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