インドのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)セクターが、2012年までに500億ドル市場となるとの予測が発表された。この予測は、今後5年間で5倍の成長を遂げることを意味している。また、雇用者数も2012年までに200万人となると予測されている。
NASSCOM(インド・ソフトウェア・サービス協会)とエベレスト・グループが発表した「ナスコム-エベレスト・インドBPOロードマップ 2012」の調査によると、2012年に500億ドル市場となるためには、能力を持つ技術者の確保、人的・社会的インフラの改善、また賃金上昇などいくつ かの課題をクリアにしなければならないと指摘している。
現在110億ドル市場の同セクターには70万人の雇用者がおり、25カ国からBPOを請け負っている。その数は世界全体BPOオフショア市場の40%を占める。
ナスコム-エベレストの調査では、60%のインドのBPO企業を網羅している。同調査では、CAGR(複合年間成長率)が35%を超えると300 億ドル市場となると予測しているが、優秀な人材確保やインフラの改善などの課題を達成し、500億ドル市場となることを目指したいとしている。
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