2008-08-07

下半期の日本人海外旅行者数は2.8%増の920万人-マスターカード予測

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マスターカードがこのほど実施した海外旅行傾向予測によると、2008年下半期の日本人海外旅行者数は前年比2.8%増の920万人となる見込みだ。先ご ろ日本政府観光局(JNTO)が発表した上半期の日本人出国者数は4.8%減の793万9000人で、これにマスターカードの予測数を足すと前年実績の 1%減である1713万9000人となる。ただし、財団法人日本交通公社は2008年の日本人海外旅行者数を、5.1%減の1640万人と予測している。

  この調査は年に2回、アジア・太平洋地域を対象に今後6ヶ月間の海外旅行傾向について予測するもの。今回の対象市場は日本のほかオーストラリアと中国、香 港、インドネシア、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイの12市場。このなかで下期の海外旅行者数が最も多いと予 測されたのはマレーシアで、5.9%増の2520万人に上る見込み。2位の中国は12.0%増の2440万人となっており、上位2市場で全体の8830万 人の過半数を占める予想となった。アジア・太平洋地域は全体的に海外旅行者が伸びるとの予測だが、日本の伸び率は台湾に次いで2番目に低い予想となってい る。

 日本市場については、海外出張での旅行者に関して18.4%が過去12ヶ月で前期より出張が増えたと回答。渡航頻度の多いデスティ ネーションは、中国が36.8%、韓国が18.4%、台湾とアメリカが13.2%となった。出張旅行者のうち60.5%は自分で出張手配をおこなっている という。一方で、個人旅行者全体の海外旅行者数は、前回調査時は31%が海外旅行に出かけていたが、今回は18%に減少し、過去の調査の平均値である 25%を下回った。

 なお、アジア・太平洋地域で個人旅行の渡航先として最も人気が高かったのは日本で、26%の回答率を得た。
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