グッドウィル・グループ傘下の介護大手コムスン(東京・港)が不正を機に、昨年12月1日までに介護事業から撤退して3カ月余り。全国で事業を引き 継いだ15法人の多くは職員が2―3割も減り、人材不足から一部では同社が売り物にしていた深夜の訪問介護ができなくなった。引き継ぎの混乱で老人ホーム の開業が遅れる例も出ている。コムスン解体に揺れたグッドウィルは米社の傘下で再出発するが、介護業界では余波が続いている。 都道府県別に分割されたコムスンの在宅介護事業(訪問介護など)のうち、最多の14県を引き受けた同業大手のセントケア・ホールディング。従業員は2007年6月時点で合計約3200人いたが、すでに12月末時点で2割近く減った。●●コメント●●
2008-03-19
コムスン解体から3カ月、継承会社の人手不足深刻
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