1月8日、中国国家品質検査総局の統計によると、2007年に蘇州検査検疫局が検査を行った同市の機械・電子製品貿易は32万ロットを突破し、製品価格は230億ドルに達することがわかった。
そのうち輸出製品は16万ロットで、輸出額123億ドル。前年同期比からそれぞれ20%以上増加した。
内訳によると、前年第1位である小型家電製品輸出量は前年同期比から15%増加したが、輸出製品で第3位となった。
それに対し、IT製品の輸出量は1万7283ロットで、輸出額は37億1300万ドル。前年同期比から200%以上増加し、輸出製品第1位となった。また視聴覚設備の輸出量は前年同期比から49%増の2万667ロットとなり、輸出製品第2位となっている。
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