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富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)は中国で組み込みソフトのオフショア(海外委託)開発体制を強化する。このほど北京、上海に続く開発拠点を大連に 開設。また、中国の3拠点と日本国内に在籍する中国人技術者を2010年末までに倍の250人規模に拡充する。慢性的な人手不足が続く組み込み技術者を確 保し、需要増や発注企業のコストの削減要求に対応。組み込み事業の売り上げを06年度比21%増の80億円に引き上げる。
大連市内に開設した開発拠点は、子会社の北京思元軟件(BCL、北京市)の支店として1日付で事業を開始。人員は26人で、日本の製造業向けに携帯電話端末用の組み込みソフトを開発する。
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