1月17日、ムンバイー:アメリカで専門技術職に就いているインド人同士の情報交換、交流の場として、16 日にポータルサイト(www.piousnetwork.com)が開設された。このポータルは、カピル・シバル科学技術相の指揮のもと開設された。ポー タルには200を超える職業別グループの情報が蓄積されており、参加は自由。
「ポータルには、ここ数年分の、20,000件を超える新技術や特許に関する情報が、技術者情報と共に蓄積されている。技術者とその実績に関する情報を公開することで、同じ分野で仕事をする技術者同士の交流が促進される」と、ジバル大臣は語る。
また、ポータルでは、インドとアメリカにおける、タイムリーな業界ニュースも提供される。
政府はこのプロジェクトに10万ドルを費やしたが、将来は独自に採算がとれるポータルになるだろう、とシバル大臣は予想している。
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