2008-11-07

タイ・スタディーツアー:山岳民族の村でホームステイ 参加者募集 /兵庫

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◇「フェアトレード」の現場体験

 神戸市の民間の国際交流団体「PHD協会」(今井鎮雄理事長)は、年末年始にタイ北西部の山岳民族・カレンの村でホームステイしながら交流するス タディーツアーの参加者を募っている。同協会が長年交流を続ける伝統的な草木染・手織り布を作る女性グループを訪ね「フェアトレード」(公正貿易)の現場 を体験できる貴重な機会となる。

 アジア・南太平洋の平和、健康作りを担う人材育成などを行う同協会は85年から、カレンの研修生を迎えて有機農業や保健・栄養などの実習を県内各 地で実施。帰国した研修生が地域のリーダーとなって活動し、その中からカレン語で卵を意味する布のグループ「ソディ」が生まれた。女性たちが生産する布の 一部は小物や衣服に加工され、日本で販売も行っている。

 日程は12月23日~1月3日(11泊12日)で、同国第2の都市・チェンマイからミャンマー(ビルマ)国境近くのメーホンソン県にかけてを視 察。カレンの村でのホームステイやクリスマス行事にも参加。兵庫県出身で現地でハンセン病患者、障害者のリハビリテーションセンターを運営する浅井重郎さ んとも交流する。

 参加資格は、小学校高学年以上の健康な人。参加費21万5000円。タイの生活、文化などを学ぶ事前研修会がある。希望者は、PHD協会(078・351・4892)へ。【中尾卓英】

毎日新聞 2008年11月5日 地方版


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