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福知山市東羽合、京都共栄学園中学校の創立40周年記念式典が24日、市厚生会館で開かれ、生徒や教職員、OB、来賓ら多数が出席し、高校へと続く一貫教育を長年進めてきた同中学校の節目を祝うとともに、今後の発展を誓い合った。
同中学校は1968年に、府北部で初めて中高一貫教育の実践校として開校。中1から大学受験を前提に濃密な学習指導を行い、これまで2000人以上の卒業生を輩出、それぞれ社会を支える人材として活躍している。
式典では最初に学校の沿革を映像で紹介したあと、小野山利雄理事長があいさつし、「大勢の方々の力添えがあってこそ、40周年を迎えることができた」と感謝。「今回を契機に、生徒たちのため学校整備や教育内容の充実を図り、魅力のある中学校にしていきたい」と述べた。
このあと、同中学校9回生で参議院議員の尾立源幸さんが記念講演。「伸びのびと勉強させていただいた」と、中学生活の思い出を語り、生徒たちに向けて「目標を持ち失敗を恐れずに、その道のプロになってほしい」と呼びかけた。
写真=式典であいさつする小野山理事長
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2008-11-25
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