2008-11-13

楽天トラベル:中国語サイトで宿泊施設扱い範囲拡大

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楽天トラベル(東京都品川区、岡武公士社長)はこのほど、同社が運営する「楽天トラベル」の中国語サイト(繁体字、簡体字)で宿泊施設の販売エリアを従来の5地域から12地域に拡大したと発表した。

  「楽天トラベル」の中国語サイトは2003年4月にサービスを開始。これまでは中国本土、日本、香港、マカオ、台湾の5地域の宿泊施設の検索・予約が可能だった。

  近年、日本を含むアジア各地に旅行する中国人が増えたことを受けて、取扱地域に韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムを追加。8000カ所の宿泊施設の検索・予約を可能にした。(編集担当:恩田有紀)

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