2008-11-12

舛添厚労相、介護人材不足解消に向け開発された食事支援ロボットのデモンストレーション

:::引用:::
舛添厚生労働相が10日午後、介護の人材不足解消に向けて開発されたロボット「食事支援ロボット マイスプーン」のデモンストレーションを行った。
舛添厚労相は、あごでレバーを操り、「右に...、これぐらいか...。ちょっと量多すぎたな、これ」と、恐る恐るご飯を食べた。
食事の世話をしているのは「食事支援ロボット マイスプーン」。
母親の介護経験がある舛添厚労相が、介護の人材不足解消に向けて開発されたロボットのデモンストレーションを行った。
舛添厚労相は「ちょっとね、梅干しを食べてみたい」と挑戦、4つに分かれた器から、あごで食べたい器を選ぶ。
舛添厚労相は、ご飯の上の梅干しを狙ったが、惜しくも失敗してしまった。
舛添厚労相は「ちょっと、梅干しまで何とかやりますから」と、2回目のチャレンジで見事、梅干しをゲットした。
使いこなすには、多少の慣れが必要とみられる。
舛添厚労相は「例えば、食事をアシストするための職員が1人いらないわけです、極端にいうと。これだけ介護の現場が大変なんで、こういうのがあるっていうのを知れば、相当引き合いがあるんじゃないかな」と述べた。
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