2008-09-01

8月27日:中国大陸株式市場続落、上海総合指数7ポイント下落

:::引用:::
8月27日、中国大陸株式市場は続落。上海総合指数は重要株上昇の牽引で一時的に2400ポイントを回復したが、後場は再び下落し、前営業日終値比7.94ポイント(0.34%)下落の2342.15ポイントで取引を終えた。
 深セン成分指数は60.20ポイント(0.76%)下落、7827.16ポイントで取引を終了した。
 上海・深セン両市場を合わせた売買代金は473億元(約7582億8049万円)で、前営業日の472億元(約7566億7736万円)とほぼ同じ水準を維持した。
 取引中、一部の重要株が反発したが、中国石油は依然として2.32%続落し、最低記録を更新した。
 セクター別には飛行機製造・発電設備・石炭・メディアなどの銘柄は大きな下げ幅を見せた。電子情報・農業・林業・牧畜・漁業・酒醸造なども軟調。
 一方、銀行証券・不動産・環境保護・セメントなどの関連株は比較的好調。そのうち、招商銀行は0.17%高、国元証券はストップ高、金融街は1.25%値上げした。
( China Press 2008:AY)
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