価格は、1平米あたり78.88元だが、中国ではまずあり得ない土地の所有権が取得できるなど、メリットを強調している。ただ売り出しエリアはまだ山林やミカン畑で、中国の投資家による開発を見込んでいるようだ。 中国のデベロッパーは現在、中国国内の不動産不況でどこも経営が大変で、なかなか海外の土地にまで手が出せないのが現状。また、中国と違い、開発コストの高さもネックになっている。こうして日本の土地が上海に売りに出されること自体は、かなり珍しいが、まだ買い手はついていないようだ。 |
2008-09-25
日本の不動産は如何?上海聯合産権交易所に静岡県の土地が登場
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