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東芝は1日、ベトナムで工場廃液から発生するメタンガスを回収する温暖化ガス削減事業を始めると正式発表した。同社が51%を出資し地元企業と設立した東芝クリーン開発サービス・ベトナムが同国政府の事業許可を得た。同社が削減分を二酸化炭素(CO2)の排出枠として取得、東芝が全量を買い取り日本企業などに転売する。
2009年度中にベトナム南部のでんぷん工場3カ所にCO2換算で年間約7万トンのメタン回収設備を建設し、10年1月に操業を始める。15年度をメドに同国内で排出削減事業を年間50万トンに拡大する計画だ。(00:32)
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