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【北京=尾崎実】中国国家観光局によると、2009年1―3月期に中国本土(台湾、香港、マカオを除く)を訪れた海外からの旅行者数は、前年同期に比べ7.15%少ないのべ3027万700人となった。観光収入は前年同期比15.38%減の87億6500万ドル(約8700億円)と試算した。
一方、中国本土から海外に向かう旅行者は、のべ1197万3600人と同4.89%増。渡航先は香港、マカオに日本、韓国、ベトナムが続いた。
世界的な金融危機の影響で欧米各国からの旅行者数が低迷するなかで、海外を訪れる中国人旅行客は持続的に増加。通貨が比較的堅調なことに加え、1月26日から1週間の春節(旧正月)休暇に伴う需要増も追い風になったもようだ。(22日 22:01)
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