2009-01-05

流通・サービス、一部で採用増 慢性的な人手不足補う

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流通・サービス業の間で、販売員の採用を増やす動きが出てきた。慢性的な人手不足を補うのが狙いで、2009年春の新卒者を中心に募集を拡大する。 製造業を中心に人員削減が加速しており、人材確保の好機と判断した。製造業から慢性的に人手が不足する非製造業への人材シフトで雇用のミスマッチが解消に 向かう可能性もある。

 アパレル大手イトキンは09年春の契約社員の採用を今春の2倍の150人に拡大する。百貨店などに派遣している販売職は約7300人にのぼるが、入れ替 わりが激しく人手が不足している。今春は150人の採用予定に対し80人にとどまった。10年春も150人以上の採用を目指す。(27日 15:30)


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