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【ダボス=岐部秀光】中国の温家宝首相は28日、ダボス会議で講演し、国際金融危機が中国経済にも「多大な影響を与えた」と指摘。「都市部での失業 率上昇などへの対応が新たな課題に浮上している」との認識を示した。ただ「中国の安定的な成長が世界経済に寄与する」と述べ、環境が悪化する中でも比較的 高い成長を続けるとの見通しを示した。 金融危機が深刻化した理由については「金融技術の革新に追いつかなかった監督・規制の失敗でリスクが広がった」との見方を示した。世界経済が持続的な成長を続けるためには、「貯蓄と消費のバランスや、金融の最新技術に見合った規制が必要」などと述べた。(01:20)
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