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サーチナ、中国消費者の対日、対韓感情調査の比較 2008年12月(1)
中国の一般消費者に、海外旅行先としての日本と韓国についてそれぞれ聞いてみたところ、「非常に行きたい」「行きたい」の合計で、「日本へ」が79.5%であるのに対して、「韓国へ」が77.2%。ほとんど差はない状態だが、属性別に見るとさまざまな特徴がみられる。
年代別に見ると、20代で「非常に行きたい」「行きたい」の合計が「日本へ」は83.0%、「韓国へ」は80.6%とそれぞれ8割を超え、意欲が高い。 地域別に見ると、韓国へ「非常に行きたい」「行きたい」の合計が、広州で最も高く8割を超えているのに対して、「日本へ」では上海で最も高く、85%近く に達している。
収入別で見ると、「非常に行きたい」「行きたい」の合計で、「韓国へ」はそれほどの差がでていないか、むしろ収入が高 くなればなるほどその値が少なくなっているのに対して、「日本へ」は収入が高くなればなるほどその値が明確に大きくなっているのが特徴的。(編集担当:鈴 木義純)
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2009-01-05
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