2009-01-20

違法残業:中国人研修生、広島の車部品業者を提訴

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国の外国人研修制度で来日した23~33歳の中国人女性6人が19日、違法な残業を強いられたり一方的に実習期間を終了させられたなどとして、広島 県庄原市の自動車部品販売業「庄原電装」などに1人約300万円の未払い残業代や慰謝料の支払いなどを求め、広島地裁に提訴した。

 訴状によると、6人は06年8月、庄原電装に入り、翌9月から同市の半導体製造業者に派遣された。07年8月まで時給400円で約700時間の残業をさせられ、今も1人あたり約30万円が未払い。【矢追健介】


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