2009-01-06

09年の新車販売、一段と減少へ、少子化・クルマ離れ深刻

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国内新車販売は2009年に一段と減少する見通しだ。景気低迷による消費不振に拍車がかかり、今年の新車総販売台数は前年比4.3%減という業界予 測を下回る可能性が高い。世界同時不況で輸出もふるわず、国内では減産や人員削減に歯止めがかからない。このまま需要減が続けば、国内乗用車8社体制の維 持が難しくなるとの見方もある。

 「自動車市場は大変深刻な事態。今年も厳しい経営環境が続くことは避けられない」。日本自動車工業会が5日都内で開いた賀詞交換会で、青木哲会長(ホンダ会長)は厳しい表情で語った。自工会は今年の新車総販売台数を486万台(軽自動車含む)と予測している。


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