2009-02-06

日本僑報社、「日本人の中国語作文コンクール」入賞者を発表

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在日中国人の活動を紹介する情報誌『日本僑報』は4日、傘下の日中交流研究所が主催した第四回「日本人の中国語作文コンクール」の入賞者を発表した。最優秀賞は学生の部では、神戸中華同文学校5年生の景山英雄さん、社会人の部では主婦の板倉佳奈美さんが受賞した。

   今回のコンクールは中国の中国語対外普及指導グループ(国家漢弁と略称)、在日本中国大使館、「人民日報」傘下のウェブサイト「人民網」などが後援して おり、2008年10月の締め切りまでに、日本からは24の都道府県と、中国の北京、上海、天津と蘇州などから147点の応募があった。

   学生の部の最優秀賞を受賞した景山英雄さんは、作文の中で、中国人の先生の熱意あふれる優しい指導ぶりを紹介した。主婦の板倉佳奈美さんも「私を激励し た人たち」と題した文章の中で、独特な視点で3年間の北京滞在生活を紹介した。このコンクールの表彰式は、3月26日午後、東京で行われる予定となってい る。


※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の「中国国際放送局(CRI)」による提供です。現在、38の外国語、中国国内の4つの方言と43の言語で、世界200以上の国と地域に向けて放送しています。URL : http://jp1.chinabroadcast.cn/

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