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【ハノイ=岩本陽一】ベトナムの情報通信最大手FPTは三菱商事、NECと共同で、同国全土に次世代高速無線規格「WiMAX(ワイマックス)」の通信ネットワークを構築する。都市部と山間部などを結び、遠隔地に高度な医療や教育サービスなどを提供する狙い。総投資額は5億ドル程度となる見通しだ。同国での全国展開を途上国向けのモデルケースとし、将来はカンボジア、ラオスなど周辺国への情報網拡大も検討する。
FPTの子会社、FPTテレコムは19日、首都ハノイの中心部でWiMAXの実証実験を開始、事業計画の概要を発表する。3社はFPTが事業認可を取得するとみられる2011年をメドに事業を正式に開始する方針だ。 (16:00)
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2009-02-20
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