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中国語を学んでいる日本人の学生らを対象にした県中国語コンクールが22日、長崎市平野町の長崎原爆資料館で開かれた。11~60歳の19人が、日ごろの学習の成果を披露した。
県日中親善協議会が、中国語の学習を通して、中国に対する理解、関心を深めてもらおうと開いており、29回目。勉強して2年以内で留学経験のない初級の部(13人)と、その他の上級の部(6人)に分かれて競った。
初級では、課題文の朗読と簡単な中国語の質疑応答で審査。上級ではスピーチが行われ、出場者が滑らかな中国語で留学先での思い出などについて語った。
初級の部に出場した長与町まなび野、長与南小5年吉岡優希さん(11)は「上海旅行に行き、中国の人ともっとおしゃべりをしたいと思って昨年6月に勉強を始めた。朗読はとても緊張した」と話していた。
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