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亀有信用金庫(東京・葛飾)など東京都内の4信金は4月から、定年後の再雇用者を相互派遣する取り組みを始める。4信金が連携することでそれぞれの信金の人材ニーズを満たしやすくなるほか、再雇用者にとっても心理的な抵抗感がなくなる。4信金は地盤となる地域も近いため、転居の必要もない。地域金融機関の新しい連携の動きとして注目を浴びそうだ。
相互派遣に乗り出すのは亀有のほか、足立成和(足立区)、小松川(江戸川区)、東栄(葛飾区)の4信金。4信金は2001年に業務提携を結び、共通の金融商品開発などを進めてきた。今回は各信金の定年退職者のうち、再雇用を希望する職員を亀有信金傘下の人材派遣会社に登録。人材ニーズに応じて各信金に派遣する。(07:01)
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