2009-02-19

東京市場 中国国家発展改革委 人民元下落の可能性示唆、「根拠がない」

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ドル円、クロス円は動きが止まっている。ユーロドルが下げ渋っていることもあり、ドル円は東京時間に入って売りが優勢となっている。ただ、下値を模索する動きまでには乏しい。ユーロ円も116.00近辺での膠着状態。

中国国家発展改革委は同高官が人民元下落の可能性示唆を示唆したとの報道を「根拠がない」と否定している。きょうの人民元中心レートは1ドル=6.8363元。また、中国国家外為管理局の高官の話として、08年の中国の経常黒字は20%増の4400億ドルとなったとロイター通信は伝えている。
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