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日本政府観光局(JNTO)が25日発表した1月の訪日外国人旅行者数は、前年同月比18・4%減の58万800人となった。前年割れは6カ月連続で、世界的な景気後退で大幅な落ち込みが続いていることを示した。
国・地域別では、韓国が12万9600人でトップ。ただ、ウォン安の影響で前年同月比では52・3%減と半減した。米国、英国、フランスも前年比2けたの減少と落ち込んだ。一方、中国は1月が旧正月の休暇時期に当たったこともあり、同31・4%の増加。香港、シンガポールも3割以上増えた。
訪日客の減少傾向を受けて、観光庁の本保芳明長官は25日の会見で、09年の訪日客数の目標を08年実績と同数の835万人にとどめることを明らかにした。【位川一郎】
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2009-02-26
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