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景気の悪化で仕事や住居を失った外国人のために集まった支援物資が15日、特定非営利活動(NPO)法人、豊橋ブラジル協会(田中アルシーデス・ヒデオ会長)に贈られた。支援物資は、米370キロ、インスタントラーメン1000食分などトラック2台分。
財団法人豊橋市国際交流協会(神野信郎会長)の呼びかけで、神奈川県藤沢市にあるブラジル人の人材派遣会社「拓栄」と、東京都台東区のNPO法人セカンドハーベストジャパンが協力を申し出て、集めた。物資を贈られた田中会長は「生活に困っているブラジル人の人たちに渡したい」とお礼を述べた。
交流協会では昨年12月から支援活動を始め、これまでに米約600キロや紙おむつなどを約300家族に配布した。まだ支援物資が足りないため、引き続き支援を呼びかけている。
問い合わせは同交流協会(0532・55・3671)。
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