アニメ、ゲームなどのコンテンツ制作を手掛けるインデックス・ホールディングスは中東で人材育成に乗り出す。サウジアラビアの政府機関と事業提携した。 アニメやデジタル映像制作の講師を日本から派遣し、2年間で約100人の人材を育てるほか、現地メディアと合弁会社を新設する。エンターテインメント需要 拡大が見込める中東市場の開拓に向け、優秀な人材の確保を急ぐ。
サウジアラビアの政府機関で科学技術振興を担当するカクタス(本部リヤド)と提携した。人材育成のための2年間で10億円の費用はカクタスが拠出する。 インデックス傘下のアニメ制作大手マッドハウス(東京・杉並)、ゲームのアトラス、デジタル映像制作のダイナモピクチャーズ(東京・千代田)が各分野の専 門家約10人を現地に派遣する。4月にも開講する。(01日 13:27)
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