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中国・大連で日本向けオフショア(海外委託)業務を請け負う現地IT企業41社が、大連市政府の後押しで日本に本格上陸した。同政府の肝いりで新設された大連ソフトウエアパークの日本事務所(東京都新宿区)を共同拠点に、大連軟件や大連亜舟信息産業などが営業活動を開始。一般企業からの直接発注にも対応できる準備なども始めた。中国のIT企業が単独で日本に進出するケースはあるが、ソフトウエアパークとしての上陸は例がない。
大連ソフトウエアパークの事業は、オフショアによるソフトウエア開発とコールセンター(顧客窓口)に代表される業務アウトソーシング(BPO)が中心。とくにオフショア開発は中国政府が推進するソフトウエア産業の輸出戦略の要として年々拡大している。
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2009-02-12
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