2008-07-14

留学生を原発技術者に 東芝や三菱重など、東海大と育成事業

:::引用:::
東芝、三菱重工業、日立製作所など原子力発電関連企業は東海大学と共同で、アジアからの留学生を原発の技術者として育成する事業を始める。専門教育 や企業でのインターンシップ(就業体験)を通じて人材を育て、各社が採用する。原油価格高騰などを受け、原発は世界で新設計画が相次いでおり、各社はグ ローバル展開の中核となる人材の確保を目指す。  人材育成事業は今秋から始める。ベトナムやインドネシア、モンゴルなどで大卒者を募り、まず5人程度を日本に招く。留学生は約2年間、東海大大学院で原発の設計や安全管理などの専門講義を受け、企業の現場で就業体験する
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