~ Infoview Technologies社とも連携し、インドの日本語教育市場のデファクトスタンダードを狙う ~
早稲田大学本体より出資を受けた企業で、言語教育に特化したデジタルコンテンツのASPサービスとプラットフォームを提供している、株式会社WEIC(東 京都新宿区、代表取締役社長 内山雄輝 以下、WEIC)と、業務コンサルテーション、SAPソリューション、WebSystemソリューション、オフショアソリューション、日本製ソ フトウェアのインド展開支援を提供している日本インフォビューテクノロジス株式会社(東京都中央区、代表取締役Natarajan Subramania “ナタラジャン スブラマニア” 以下、日本インフォビューテクノロジス)は、WEICの提供する日本語学習の為のeラーニングシステム「超速日本語シリーズ」をインドの 市場にて大々的に販売する。近年、インドにおいて日本語教育の熱が非常に高まっている。インド企業の多くは欧米主体にビジネスを展開しているが、日本企業とのビジネスも急速に拡大 している。それに伴い、インド現地で活躍できる人材の確保や育成が急務となり、社員や就職を控えた学生達への日本語教育に対する注目が高まり、短期間で効 果的に日本語を習得できる教育プログラムが強く求められている。
日本インフォビューテクノロジスは、親会社であるInfoview Technologies Pvt Ltd.(インフォビューテクノロジス株式会社 インド チェンナイ 代表Cheran Chandrasekaran “チェラン チャンドラセカラン” 以下、インフォビューテクノロジス)との連携により、インド国のタミルナード州にある360校(大学および準大学)を対象に「超速 日本語シリーズ」の販売を開始し、続けてインドの他の州に販売を拡大していく。初年度の売上は70大学/1億2,600万円を見込んでいる。翌々年には 400大学/7億2,000万円まで拡大させる見込み。並行して、日系企業と取引をするインド企業へも、社員研修として「超速日本語シリーズ」の導入を推 進していく。
この教育事業は、インド国内においても大きな一歩となる。この事業の開始を祝して、8月末に州政府(タミルナード州)を挙げたセレモニーが計画されてお り、インド州政府や既に導入の決定している大学がこれに参加する。日本からはMIJS(Made In Japan Software Consortium)も参加する予定となっており、日本とインド両国を挙げての大きなセレモニーとなる。各関係メディアの参加も可能。
以上
<参考資料>
【株式会社WEIC】
URL :http://www.weic.jp/
事業内容:言語教育に特化したeラーニングシステムの企画開発、販売、eラーニング製品の導入支援、コンサルティング
【日本インフォビューテクノロジス株式会社】
URL :http://www.ivtlinfoview.co.jp/
事業内容:業務コンサルテーション、SAPソリューション、WebSystemソリューション、オフショアソリューション、日本製ソフトウェアのインド展開支援
【Infoview Technologies Pvt Ltd.】
URL :http://www.ivtlinfoview.com/
事業内容:業務コンサルテーション、SAPソリューション、WebSystemソリューション、オフショアソリューション、日本製ソフトウェアのインド展開支援
【MIJS“Made In Japan Software Consortium”】
URL :http://www.mijs.jp/
活動内容: 日本の有力ソフトウェアベンダーが結集し、製品の相互連携を行って海外展開および国内ビジネス基盤の強化
【本ニュースリリースに関するお問合せ先】
■ 株式会社WEIC
eラーニング事業部 太田
TEL:03-5272-6277 FAX:03-5272-6279
E-Mail:info@weic.jp
■ 日本インフォビューテクノロジス株式会社
事業開発室 M.S.ゴーリー、川本
TEL:03-5822-6580 FAX:03-5822-6581
E-Mail:gowrishankars@ivtlinfoview.co.jp
h.kawamoto@ivtlinfoview.co.jp
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