2008-07-25

外国人雇用に知恵絞る欧米、英国「ポイント制」で入国審査

:::引用:::
人手不足は先進国共通の悩み。海外から優秀な人材を呼び込むために、各国政府や企業は知恵を絞る。しかし門戸を開きすぎれば医療、教育など社会保障 の負担が増し、自国民の雇用を脅かしかねない。少子高齢化が進む日本も外国人雇用を真剣に考えなくてはならないが、議論は遅々として進まない。世界はどう 動いているか。各国の労働政策担当者に聞いた。  英政府は今春から欧州連合(EU)域外から入国する人を対象に「ポイント制」と呼ぶ外国人雇用の新制度を導入している。人材を「非常に高度な技能を持つ 人」「単純労働者」「学生」など5つのカテゴリーに分け、それぞれ就労に必要なポイントを設定。この基準を満たした人に就労を認める。
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