:::引用:::
【北京=佐藤賢】中国政府は今月中旬に発行した2008年版の外交白書で、07年の対日外交について「一段と改善した」と評価したうえで「日本は 政治大国へのプロセスを加速している」と指摘、国際的な発言力拡大を狙う日本への警戒感を示した。北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議については進展を強調し ながらも「今後の見通しはなお不確実性が大きい」との見方を明記した。 08年版は米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題や原油価格高騰など世界経済情勢を重要課題として取り上げたのも特徴。エネルギー価格安定に向けた国際協調の必要性を訴えた。(07:04)
●●コメント●●
0 件のコメント:
コメントを投稿