世界と日本の懸け橋となる人材の育成を目指す「東京日本語サミット」(特定非営利活動法人「ジャパン・リターン・プログラム」と日本経済新聞社共催)が16日、東京・大手町の日経ホールで開かれた。
14カ国から、16―27歳の代表者15人が参加。それぞれ日本語で「平和のためにできること」と題して意見を発表した後、「ことばと平和」をテーマに議論した。
ドイツ代表のローザ・アマンさん(19)は「ことばには人を動かす力がある」と話し、つらい歴史についても語り継いでいくことが平和につながると主張。 インドネシア代表のフィットリア・ユアニタさん(27)は「相互理解のためには相手の文化を尊重することが大切。文化を理解するために『ことば』は必要不 可欠」と話した●●コメント●●
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