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日本の法務省は3日、永住や留学などで日本に滞在する外国人登録者が2007年末現在、215万2973人で、うち、中国人は28.2%に当たる60万6889人だったことを発表した。
中国人の登録者数は、これまで一貫して最多だった韓国・朝鮮の59万3489人を超え、統計を取り始めた1959年以降、初めて首位になった。中国人の割合が増えた理由は、経済発展に伴い、留学や研修などの目的で来日する人が増えたこととされる。
外国人登録者数は前年比3.3%増で史上最多。日本の人口に占める割合は1.7%だった。
写真は4月26日、北京五輪の聖火リレー応援のため長野に駆け付けた在日中国人グループのメンバーたち。(編集担当:恩田有紀)
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2008-06-05
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