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TISは中国でのオフショア(海外委託)ソフト開発能力を08年度中に倍増させる。大連、青島、西安に拠点を新設、既存の北京、上海と合わせ中国で5カ所 の開発体制を確立し、開発要員数も現状比2倍の500人に増強する。一連の強化策で震災などのリスクヘッジを強化するとともに人材供給源を確保。将来は、 天津に新設するデータセンター(DC)と連動し、現地の日系企業向けシステムサポートの拠点としての活用を見込む。
大連、青島、西安は理工系大学が多く、北京や上海に比べて低コストで人材確保が容易なことから進出を決めた。このうち、大連と青島では現地のソフト開発 会社と提携し、月内にもウェブ系アプリケーション(応用ソフト)の開発を委託する。西安でも「08年中に提携企業を選定してオフショア開発を始める」(藤 宮宏章社長)計画。
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2008-06-03
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