南署と周辺の商店街、地元企業などでつくる「ミナミ国際交流協議会」は2日、大阪市中央区難波の高島屋大阪店前で、外国人の不法滞在・不法就労の防止を呼びかけるキャンペーンを行った。
6月は国の定める「来日外国人犯罪対策及び不法滞在・不法就労防止のための活動強化月間」。キャンペーンには、1日署長に招かれた俳優の赤井英和 さんも参加し、赤井さんの似顔絵入りTシャツを着た同会メンバー約50人と一緒に、買い物客らにうちわやティッシュなどの啓発グッズを配った。
赤井さんは「ミナミはアジアの玄関口。安心して楽しめる明るい街になってほしい」と話していた。
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