2008-06-17

文科省、学校規模の基準を35年ぶり見直しへ

:::引用:::
文部科学省は16日、少子化を背景に小中学校の小規模化が進んでいることを受け、学校規模の基準を見直すことを決めた。作業部会を設けて具体的な方 針を検討するよう同日付で中央教育審議会に対して要請した。見直しは35年ぶりで、来年夏をメドに一定の結論を出すとしている。  国の基準では小学校の学級数は原則として12―18クラスと定められている。実際には少子化の進展で、この基準を満たしているのは全体の3割弱にとどまる。
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