日本電気株式会社(NEC)は4月3日、教育機関向けeラーニングコンテンツの紹介・販売サイト「Contents Cafe」を開設したと発表した。
Contents Cafeは、同社の教育機関向けeラーニングシステム「i-Collabo.LMS」のASPサービス強化の一環として提供されるWebサイト。株式会社アスク、ギガビジョン株式会社、アテイン株式会社、株式会社シュビキ、株式会社ソフィア、日本システム開発株式会社の6社と協業し、「語学」「リメディアル」「リテラシー」「就職活動」「ソフトウェア開発」の5つのジャンルのeラーニングコンテンツが提供される。
「語学」では、英語、TOEIC試験対策、中国語のほか、外国人向けの日本語教育コンテンツを用意。基礎学力の低い学生向けの「リメディアル」では、高校コース主要5教科や中学コース5教科などのコンテンツが用意されている。「リテラシー」では、コンピュータリテラシーの学習コンテンツを用意。「就職活動」では、ビジネス敬語の使い方や社外文書、ビジネス電話のマナー、個人情報保護など、就職に必要な知識やマナーを学習するコンテンツを用意。「ソフトウェア開発」では、組み込み用ソフトウェア技術者育成を目的としたコンテンツが用意されている。
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