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ベトナムソフトウエア企 業協会(VINASA)は22日、優れたソフトウエア製品に贈られる「サオクエ(明けの明星)賞2008」について記者発表を行った。5つ星評価を得た国 内企業の製品が一つもないことについて、VINASAのファム・タン・コン書記長は、国内製品のほとんどが外国製品を模倣したものに過ぎないためと指摘し た。
今回のサオクエ賞では、ベトナムのソフトウエア産業の成長に貢献した外国企業に贈られる「ゴールデンパートナー賞」が新設された。今年はIBM、オラクル、マイクロソフト、モトローラ、日立ソフト、キヤノン、ハーベイ・ナッシュ、アジリスの8社が受賞した。
ベトナムのソフトウエア産業は毎年30%以上の高い成長率を維持しており、今年の売上高は03年の4倍以上となる5億米ドル(約520億円)に達する見通し。
(提供:「VIETJO ベトナムニュース」と「ベトナム株式情報」)
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2008-04-30
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