【モスクワ=福元竜哉】福田首相は26日午前(日本時間26日午後)、モスクワ市内の学校を訪れ、同校や郊外の学校で日本語を学ぶ小学校から高校までの生徒約60人と交流した。
首相は「モスクワでこんなに多くの子どもが日本語を勉強していると知りびっくりした。日露青年交流事業を抜本的に拡大し、更なる日本語の普及に努力したい」とあいさつし、日本語教育教材の目録を手渡した。
その後、生徒たちがたどたどしい日本語で日本独特の習慣を紹介した寸劇や「上を向いて歩こう」の合唱に、笑顔で拍手を送った。
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