りそな銀行は4月から、語学学校などを展開するインターグループ(大阪市、小谷泰造社長)向けに、生徒から集めた授業料のうち受講していない分を、信託 の仕組みを使って保全するサービスを始める。仮に会社が経営破綻しても生徒は授業料を取り戻せる。インターグループは旧NOVAの破綻で高まった消費者の 不安を取り除く。
学校が生徒から預かった授業料をりそな銀が分別管理し、生徒が実際に授業を受けた分だけインターに渡す仕組み。万が一、インター社が経営に行き詰まった場合も、未受講分の授業料をりそな銀が生徒に払い戻す。
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