2008-10-06

介護施設、人材難に悲鳴 特養短期入所、停止も

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特別養護老人ホーム(特養)など介護現場の人手不足が深刻化している。過酷な労働環境を背景に、首都圏の施設の7割以上が介護職員不足に悩んでいるという調査もある。人手不足が介護現場の負担をさらに増加させる悪循環も顕在化しており、サービスの質の低下が懸念されている。熱意のある人材をどうやって確保するかが重い課題になっている。

 「やめたい気持ちはいつも背中合わせ」。4月にオープンした「杜の家やしお」(埼玉県八潮市)のヘルパー、倉金千賀子さん(36)は打ち明ける。特に大変なのが朝晩の食事時と夜勤。夜勤に入ると1人で40人をみなくてはならない。(07:00)

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