:::引用:::
江守商事は30日、ベトナム・ホーチミンに12月、駐在員事務所を開設すると発表した。現地に日本の家電メーカーの進出が相次いでおり、テレビ・エアコンの部品供給の需要拡大が見込めると判断した。
ベトナムでは来年1月をメドに外資系の商社活動を認める方向で動いており、来年中をメドに現地法人への移行も視野に入れている。
事務所には職員2人を配置。タイで組み立てた家電用部品を現地に進出している日本の家電メーカーに供給する。法人移行の2年後には年商10億円を見込む。
同日発表した2008年4―9月期の連結決算は純利益が前年同期比10%増の5億9000万円になった。
タイ、中国を中心に海外で家電部品の売り上げが好調だった。経常利益は24%増の10億5500万円。
●●コメント●●
2008-10-31
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿