2008-10-03

ローソン、100円コンビニ拡大 店舗数3割増の1200店に

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ローソンは生鮮品や加工食品を100円均一で販売する低価格のコンビニエンスストア事業を拡大する。九九プラスなど同事業の傘下2社を来年3月までに統合。店名を「ローソンストア100」に統一した上で、2010年度末までに店舗数を現在の3割増にあたる1200店に増やす。生活必需品の値上がりなどで、消費者の節約志向が強まっており、100円コンビニ事業は好調。野菜などを取り扱うことで、外食を避け家庭で食事する「内食」需要も取り込めるとみている。

 ローソングループでは、99円均一の「ショップ99」などコンビニ約840店を持つ九九プラスと、ローソンストア100を70店展開するバリューローソン(東京・品川)の2社が低価格コンビニを展開している。ローソンは来年3月末までに両社を統合する。

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